概念/原理
Q. 効果が出なかった場合、返金はしてもらえますか?
A.
結論から申し上げますと、すでに調剤した漢方薬の返金はいたしかねます。しかし、単に「効果が出ない」と不安がるよりも、なぜ体に反応が出ないのかを共に探ることが重要です。体質や代謝状態は人それぞれですので、患者様に寄り添いながら、薬剤や処方を細かく調整させていただきます。
📝 詳細回答
実は私も勉強していた頃、理論通りにいかず試行錯誤した経験がありますので、患者様が抱かれる不安は十分に理解しております。漢方薬は既製品ではなく、お一人おひとりの状態に合わせた「オーダーメイド」の処方であるため、最初から完全に適合しなかった場合は、微調整というプロセスが必要になります。
通常、以下のような段階で体の反応を確認し、処方を修正いたします。
1. 初期反応の確認:服用後に消化不良や不眠など、体にどのような信号が出ているかをまずチェックします。
2. 代謝停滞の原因分析:停滞期に入った場合、「痰飲(たんいん:老廃物が蓄積して流れが滞った状態)」が悪化していないかを確認します。
3. 気力および消化機能の点検:「脾虚(ひきょ:脾の機能が低下した状態)」が強いと、薬の吸収力が落ち、効果が出るまでに時間がかかる場合があります。
4. 血行改善および循環促進:「瘀血(おけつ:血液が滞り循環を妨げている状態)」を取り除き、代謝がスムーズになるよう薬剤を加減します。
5. 生活習慣の矯正:食事や睡眠パターンを併せて調整し、最適な反応が得られるポイントを探ります。
単純に「効果があるか、ないか」で分けるのではなく、現在の体の状態を正確に読み取ることが核心です。私が最後まで共に悩み、体に合う最善の道を導き出しますので、どうぞご安心の上、ご来院ください。
#환불
専門家監修
崔然昇
代表院長
