Q. トレッドミルでの運動は、どのようにすればより効率的に痩せられますか?
単に歩き続けるよりも、強度を調整するインターバル方式が効果的です。ただし、個々の体質や代謝状態に合わせて適切な強度を設定することが重要です。
📝 詳細回答
ただ漫然と長く歩けば痩せればいいのですが、実際には体はすぐに慣れてしまいます。私も以前、何も考えずに歩き続けたところ、停滞期が来て途方に暮れた経験があります。
韓医学(伝統韓国医学)では、体重が落ちにくい状態を脾虚(ひきょ)、つまり脾臓の機能が弱まりエネルギー代謝が低下した状態と考えます。このような場合は、無理に高強度の運動を行うよりも、まずは自身の代謝能力を引き上げることが重要です。
💡 運動ガイド
自身の体力レベルに合わせて「強・弱」を繰り返し、心拍数に変化をつけることが代謝活性化の鍵となります。
- ウォームアップ: 5〜10分間、軽く歩いて体温を上げます。
- 強度を上げる: 2〜3分間、息が切れる程度の早歩きまたはランニングを行います(心拍数の上昇)。
- 回復期: 1〜2分間、ゆっくり歩いて呼吸を整えます。
- 繰り返し: この過程を3〜5回繰り返し、体脂肪の燃焼効率を高めます。
- クールダウン: ストレッチで筋肉の緊張をほぐし、瘀血(おけつ)、すなわち血行を妨げる要因を取り除きます。
ただし、膝関節に不安がある方や、極端に気力が低下している状態で無理に行うと、かえって体に負担となり逆効果になります。まずはご自身の体調をしっかりチェックしてください。
専門家監修
崔然昇
代表院長
