インボディ会員番号の確認方法 — 電話番号とアプリ連携まで徹底解説
ダイエットを始めてインボディで変化を確認しようとしたものの、会員番号を忘れてしまい、測定結果がアプリに反映されないという方が少なくありません。診察室でも「先生、インボディの結果をお見せしたいのですが、アプリに出てこないんです」という声をよく耳にします。それもそのはず、インボディの会員番号は別途発行されるものではなく、自分自身で決める番号だからです。一度忘れてしまうと、どこで調べればよいか途方に暮れてしまいますよね。今日は、この会員番号の正体から確認方法、そしてダイエットの記録を継続するための実践ポイントまで整理してお伝えします。

インボディの会員番号が分かりにくい理由
インボディの会員番号は、別途「照会」機能があるシステム番号ではありません。ガイド文書を見ても、会員番号は利用者自身が決める番号と明記されており、通常は電話番号を入力するように案内されます。ガイドでも「会員番号は覚えやすいように携帯電話番号を入力すると便利です」と推奨されています。
問題は、ジム(フィットネスクラブ)ごとに運営方式が少しずつ異なる点です。ある場所では電話番号11桁をそのまま使い、別の場所では4桁などの独自ルールで番号を決めていることもあります。そのため、新しく通い始めたジムで測定した結果が、以前使っていたアプリと一致しないということがしばしば起こります。結局、「自分の番号は何だったかな?」という疑問がスタート地点になるのです。

ジムの機器とアプリで確認する流れ
最も早い方法は、測定機器の画面自体を確認することです。インボディの測定を開始して体重を測ると、タッチスクリーンに「会員番号入力」画面が表示されます。以前の番号を覚えていればそれを入力し、分からなければ新しい会員番号を作成して入力しても大丈夫です。新しく作成する場合は、その場で自分の電話番号に統一しておくことをお勧めします。次に迷うことが少なくなりますから。
どうしても以前の番号を探したい場合は、受付で「以前使っていたインボディの会員番号を教えていただけますか?」と問い合わせてみてください。内部の会員管理プログラムであるLookinBodyなどのシステムで検索して教えてくれるケースが多いです。
アプリ側は次のような流れになります。インボディアプリ(MyInBody)をインストールした後、電話番号入力 → 性別・身長・年齢・パスワード設定を済ませれば会員登録完了です。この時登録した電話番号が、そのまま機器の会員番号の役割を果たします。すでにアプリをお使いであれば、アプリの携帯電話番号の項目に記載されている番号が、インボディ機器で使う会員番号だと考えて間違いありません。
連携対応モデル(InBody 770・570・370S・270など)であれば、測定時の電話番号 = インボディアプリの会員番号として同期されます。両方の番号を同じに設定しておくだけで、管理が非常にシンプルになります。測定が終わった後、インボディアプリを開いてメイン画面を下に引っ張って同期すれば、結果が反映されます。インターネットが一時的に切断されていた機器は、再接続された時にまとめて結果を送信することもあります。

白鹿潭韓医院におけるインボディの活用法
私たちがダイエット診療においてインボディの数値を重視する理由は単純です。体重計の数字だけを見ていると、水分が抜けたのか、筋肉が減ったのか、あるいは本当に脂肪が落ちたのか区別がつかないからです。韓方(ハンバン)では、体質によって同じ食事メニューを提供しても反応が異なるため、体組成の推移を併せて見ることが、処方の方針を決める上で大きな助けとなります。
むくみ(浮腫)が生じやすい方が、短期間で体重がガクンと落ちて喜ばれることがあります。しかし、インボディで詳しく見てみると、体水分だけが減って体脂肪はそのままということも少なくありません。逆に、筋肉量が少ない方が食事量だけを減らしてしまうと、筋肉も一緒に落ちて基礎代謝が下がってしまいます。会員番号によって測定値が着実に蓄積されれば、こうした推移が一目で把握できます。そのため、私は患者様に「会員番号は電話番号に統一しておき、測定のたびにアプリに反映されているか確認してくださいね」とお伝えしています。

今すぐチェックすべき実践ポイント
頭で理解するだけでなく、次回の測定で迷わないために、今週中にやっておくと良いポイントをまとめました。
- インボディアプリをインストールし、自身の電話番号(11桁)で会員登録を済ませておきましょう。アプリの電話番号項目にどの番号が入っているか一度確認しておくと安心です。
- 通っているジムの機器が連携モデルかどうか、受付で軽く尋ねてみてください。連携対応機器であれば、測定時に会員/非会員のうち「会員」を選択し、電話番号を正確に入力することで結果がアプリに転送されます。
- 以前の番号がどうしても思い出せない場合は、受付でLookinBodyの検索を依頼するか、いっそのこと自分の電話番号で新しく登録し直す方がスムーズです。
- 測定直後にアプリを開き、メイン画面を下に引っ張って同期する習慣をつけましょう。その日に反映されなくても、数日後にまとめてアップロードされることもあるので、焦らなくても大丈夫です。
- 電話番号を変更した場合は、インボディアプリとジムの機器の両方を新しい番号に合わせ直してください。片方だけ変わると、その時点から記録が分かれてしまいます。
記録が途切れなければ、ダイエットの進行状況を客観的に見ることができ、次回の診察で処方方針を立てる際にも、より正確な相談が可能になります。
会員番号を一つ整理しておくことは些細なことに思えるかもしれませんが、ダイエットが1ヶ月、2ヶ月と経過してグラフを振り返った時の満足度は全く違ってきます。白鹿潭韓医院では、患者様の体質とインボディの推移を併せて見ながら、感肥錠で体組成の変化を段階的にサポートしています。会員番号を整理するついでに、ご自身の体質に合ったダイエットの方向性が気になる方は、お気軽に診察室でご相談ください。