脂漏性皮膚炎
脂漏性皮膚炎・脂漏性頭皮炎・面遊風の韓方治療 | 韓医院 | 백록담한의원
脂漏性皮膚炎、脂漏性頭皮炎、面遊風でお悩みの方へ。松島(ソンド)・永宗島(ヨンジョンド)・東春洞(トンチュンドン)にお住まいの方も非対面診療が可能です。漢方薬と鍼治療で、肌の回復力から高めていきます。全国どこからでも受診可能です。
軟膏を塗っている間は落ち着いていても、止めるとすぐに再発してしまうと悩まれる方が非常に多いです。脂漏性皮膚炎は単なる肌表面の問題ではなく、体内の熱が皮膚に噴き出しているサインなのです。3年、5年と繰り返される炎症であれば、今こそ皮膚が自ら克服できる環境を整えてあげる必要があります。漢方薬で体内の「湿熱(しつねつ)」を取り除き、肌の自生力を取り戻す道を共に考えてまいります。
軟膏を塗っている時だけ、止めれば2週間以内にまた肌荒れが再発してしまう日常。顔は赤く角質が浮き出ているのに、「ストレスを減らしてください」という言葉だけを聞いて帰ってきたのであれば、このページが助けになるかもしれません。 脂漏性皮膚炎は、単に肌の表面の衛生問題ではなく、体内の過度な「湿熱(しつねつ)」が噴き出しているサインなのです。白鹿潭はこの根本原因に集中します。
繰り返される軟膏の束縛から抜け出したいなら、体内の熱から整えてみてください。 非対面診療を運営中 — 全国どこからでも写真相談が可能です。 非対面診療の申し込み →
脂漏性皮膚炎とは?
脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が多い部位に発生する慢性炎症性疾患です。単に皮脂が多いから起こるのではなく、皮膚の免疫系が過敏に反応することで、赤みと角質が繰り返されるのです。
韓医学では、これを面遊風(めんゆうふう)や白屑風(はくせつふう)と呼んできました。顔に風がとどまるように赤みが動き回り、白い雪の粉のような角質が落ちるという意味です。非常に古くから扱われてきた疾患であるという証拠です。
多くの方が「マラセチア菌」のせいだと思われていますが、この菌は誰にでもある常在菌です。菌自体が問題というより、自分の皮膚がその菌に過剰に反応するほど弱っていることが本質なのです。
西洋医学の治療が抗真菌薬やステロイドで「菌と炎症」を攻撃するのに対し、韓方は炎症が起きるしかない体内の湿った熱気を取り除くことに集中します。
脂漏性皮膚炎の主な原因 — どのように蓄積されるのか
脂漏性皮膚炎は、肌表面の刺激よりも内部的な不均衡が蓄積して爆発する場合が多いです。
- 体内の湿熱(しつねつ)の蓄積 — 脂っこい食べ物、お酒、不規則な食事によって、体内に老廃物と熱が蓄積した状態です
- 上熱下寒(じょうねつげかん) — 下半身は冷え、上半身にばかり熱がこもる気血循環障害が、頭皮や顔の炎症を助長します
- 慢性的ストレスと肝気鬱結(かんきうつけつ) — ストレスが溜まると肝の気が滞って「火」となり、それが血液を熱くして皮膚の炎症を誘発します
- ステロイドの誤用・乱用 — 強い軟膏を長く使用すると、肌のバリアが薄くなり自生力を失って、慢性的再発型に変わります
- 睡眠不足と免疫力の低下 — 夜間に肌が再生されるべきですが、十分に眠れないと炎症数値が下がりません
脂漏性皮膚炎の主要症状 — 患者が実際に感じること
脂漏性皮膚炎は部位によって症状が少しずつ異なりますが、赤みとかゆみが共通しています。 [顔面(顔)領域]
- Tゾーンの紅斑 — 額、鼻の周り、眉間が蝶のような形で赤くなる
- 脂っぽい角質 — 洗顔後もすぐにテカリ、黄色い角質が浮き出る
- かゆみとヒリヒリ感 — 化粧品を塗るとヒリヒリし、頻繁にかゆくなって手がいってしまう [頭皮領域]
- ひどいフケ — 乾いたフケから、ベタつく脂っぽいフケまで様々
- 頭皮の吹き出物 — 触ると痛い毛嚢炎があちこちにできる
- 抜け毛の兆候 — 炎症部位の髪の毛が細くなり、普段より多く抜ける [その他の部位]
- 胸・背中の中央 — 胸の真ん中や肩甲骨の間に赤い斑点と角質
- 耳の後ろ — 耳の後ろが切れたり、浸出液が出たり、かゆみがある
慢性脂漏性皮膚炎、白鹿潭のアプローチ
要約 — 皮膚の炎症は結果に過ぎず、原因は体内の「湿熱(しつねつ)」にあります。無理に抑え込むのではなく、自然に鎮まるようにすることが、結局は再発を防ぐ道なのです。
【なぜ白鹿潭は漢方薬中心なのか】 脂漏性皮膚炎は、単に菌を殺したり炎症を抑えたりするだけでは終わりません。抗真菌薬やステロイドはその瞬間は効果的です。しかし、体の中から熱が放出され続けていると、薬をやめた途端に再び炎症が起きてしまいます。3年、5年と軟膏を手放せない理由はここにあります。
漢方薬は体内の過度な湿熱を取り除き、免疫のバランスを取り戻す役割を果たします。皮膚が自ら炎症を制御できる「自生力」を養うのです。西洋薬が「火が出た場所に水をまくこと」だとすれば、漢方薬は「火が出ない環境を作ること」に近いと言えます。
【なぜ検査ではあまり結果に出ないのか】 皮膚科の検査で見ているのは、現在の炎症状態です。しかし、患者様が感じる「顔に熱がこもる感じ」や「ストレス時の激しい痒み」などは数値には現れません。韓医学では、これを肝気(かんき)の鬱結(うっけつ)や脾胃(ひい)の湿熱として読み解きます。
そのため、検査で異常がなくても患者様は辛いのです。症状はあるのに原因が分からないということは、目に見えない体内のバランスが崩れている証拠です。その目に見えない領域を整えることが、韓方治療の核心です。
【では、どのように治療するのか — 白鹿潭の方式】 皮膚だけを見るのではなく、人の体全体を見ます。なぜ熱が上にのぼるのか、その理由を探ります。
- 腹診(ふくしん) — 脾胃(消化器)の状態と毒素の蓄積度を確認します。脂漏性皮膚炎の患者様は、みぞおちや下腹部に圧痛がある場合が多いです。
- 脈診(みゃくしん) — 熱の性質(実熱か虚熱か)を把握し、薬材の強度を調節します。
- 問診(もんしん) — 睡眠パターン、ストレス反応、食習慣、軟膏の使用歴を詳しく伺います。ステロイド・リバウンドの有無を判断する重要な過程です。
この診断に基づき、湿熱の除去・血液の浄化・皮膚バリアの強化を同時に進めます。単に皮膚が良くなるだけでなく、体が軽くなり、よく眠れるようになることで、皮膚の状態も改善していくのを実感していただけるはずです。それが本当の回復なのです。
【臨床で観察された脂漏性皮膚炎の弁証分類】 脂漏性皮膚炎も、体質や原因によってタイプが分かれます。ご自身はどこに該当しますか?
【湿熱内蘊(しつねつないうん)型】 脂っこい鱗屑(りんせつ)が多く、紅斑と痒みがひどい典型的なタイプ 治療方針:清化湿熱(せいかしつねつ)
【血熱(けつねつ)型】 急性で赤みが一気に広がり、熱感が強いタイプ 治療方針:涼血清熱(りょうけつせいねつ)
【脾胃湿熱(ひいしつねつ)型】 消化不良や脂っこい食べ物を摂ると、すぐに肌荒れが起きるタイプ 治療方針:健脾化湿(けんぴかしつ)
【肝鬱化火(かんうつかか)型】 ストレスや火病(ファビョン)によって顔に熱がのぼるタイプ 治療方針:疎肝解鬱(そかんげうつ)
患者様の状態に合わせて2〜4週間ごとに処方を微調整し、リバウンド現象を最小限に抑えます。
脂漏性皮膚炎の治療段階別の経過
皮膚疾患は、個人の体質や以前の軟膏使用期間によって回復速度が異なる場合があります。以下は一般的な漢方治療の過程です。
[1ヶ月目 — 鎮静と適応期] 体内の急な火(熱)を消す時期です。軟膏を減らしていく過程で、一時的なリバウンドが起こることがあります。
- 激しい痒みやヒリヒリする熱感が少しずつ鎮静
- ステロイドの使用量を減らしながらリバウンド現象を管理
- 漢方薬が体に馴染み、老廃物が排出される時期
[2〜3ヶ月目 — 再生と回復期] 皮膚バリアが再構築され、赤みが目に見えて減少します。
- 新しい炎症が起こる回数が明らかに減少
- 頭皮のフケが減少し、毛根に力が戻り始める
- 肌のキメが整い、角質が起きにくくなる
[3〜4ヶ月目 — 安定と再発防止] 薬がなくても皮膚が自ら状態を維持できるようにする仕上げの段階です。
- 赤い跡が薄くなり、本来の肌の色を取り戻す
- 生活習慣(食事・睡眠)が定着し、コンディションによる変動が減少
- 漢方薬の服用回数を段階的に減らし、治療終了の準備
5年以上の慢性の方や、皮膚が非常に薄くなっている方は、6ヶ月以上の長期診療が必要になる場合があります。焦るよりも、根本から治すという気持ちでゆっくり進むことが、結局は一番の近道です。
脂漏性皮膚炎と紛らわしい疾患
脂漏性皮膚炎と似て見えますが、治療法が異なる疾患です。正確に区別する必要があります。
乾癬 境界が非常に明確で、銀白色の厚い角質が特徴です。脂漏性は境界がそれほど明確ではなく、黄色く脂っぽい角質が多いのが特徴です。
アトピー性皮膚炎 主に肌が重なる部位(関節など)に発生し、皮膚が非常に乾燥します。脂漏性は皮脂腺が発達した顔の中心部や頭皮に集中します。
酒さ(ロサキア) 角質よりも血管拡張による赤ら顔(紅潮)や丘疹が主な症状です。脂漏性と併発する場合も多いため、細かな診断が必要です。
接触性皮膚炎 特定の化粧品や物質を使用した後に突然発生します。脂漏性は特定の刺激がなくても、慢性的に改善と悪化を繰り返します。
📱 [脂漏性皮膚炎、全国どこでも非対面相談が可能です] 顔が赤くて外出するのが辛いですか? 白鹿潭韓医院は初診から非対面診療を通じて、自宅でも快適に皮膚相談を受けることができます。
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脂漏性皮膚炎 よくある質問
脂漏性皮膚炎と共に確認しておきたい皮膚疾患
脂漏性皮膚炎と共にお悩みの方が多い皮膚疾患です。 ニキビ:脂漏性と混同しやすい皮脂腺疾患 → アトピー:慢性・再発性のかゆみと皮膚の乾燥 → 酒さ皮膚炎:顔が常に赤く、血管が透けて見える症状 → 乾癬:銀白色の角質に覆われた赤い斑点 → 皮膚疾患プログラム全体を見る →
FAQ
軟膏を止めるとすぐに症状が悪化しますが、漢方治療中も軟膏を使うべきですか? +
長期間、軟膏(ステロイド)を使用されていた場合は、一度に止めるのではなく「テーパリング(漸減)」が必要です。漢方薬で体内の炎症環境を改善しながら、軟膏の使用回数をゆっくりと減らしていくのです。急に止めるとリバウンド現象が起こる可能性があるため、医療スタッフと相談しながら調整するのが安全です。
脂漏性頭皮炎がひどくなると、本当に抜け毛につながりますか? +
脂漏性皮膚炎自体が直接抜け毛を引き起こすわけではありませんが、頭皮の炎症が慢性化すると毛根の環境が悪くなり、髪の毛が細くなったり抜けやすくなったりすることがあります。炎症のせいで何度も掻いてしまうと、毛包が損傷することもあります。そのため、頭皮の熱を下げ、炎症を抑えることが抜け毛予防の第一歩です。
ニキビだと思っていたのですが、脂漏性皮膚炎だと言われました。違いは何ですか? +
ニキビは皮脂腺自体の問題で面皰(コメド)ができますが、脂漏性皮膚炎は皮膚全般の炎症反応による赤い斑点と角質(鱗屑)が特徴です。痒みを伴う場合は脂漏性である確率が高いです。時々、2つの疾患が併発することもあるため、正確な判別が重要です。
肌がとても敏感で薄いのですが、漢方治療は刺激的ではないでしょうか? +
むしろ肌が敏感な方ほど、強い薬よりは体のバランスを整える漢方治療が適しています。肌を強制的に削ったり抑えたりするのではなく、気血の巡りを助けて肌のバリア機能を高める方向性だからです。患者様の肌の厚みや敏感度に合わせて、生薬を細かく調整いたします。
治療期間は通常、どのくらいと考えればよいでしょうか? +
肌の再生周期を考慮し、通常3〜4ヶ月を基本としています。ただ、ステロイドの使用期間が長かったり、リバウンドがひどい方の場合は、6ヶ月以上かかることもあります。最初の1ヶ月間の炎症の鎮静速度を見ながら、具体的な計画を立てていきます。
非対面でも診療と処方は可能ですか? +
はい、可能です。高画質の患部写真と問診票をもとに、丁寧にカウンセリングを行います。全国どこからでも非対面で診療を受け、漢方薬を宅配で受け取られる方がたくさんいらっしゃいます。ただし、状態によっては直接の腹診や鍼治療が必要だと判断された場合、来院をお勧めすることがあります。
脂漏性皮膚炎と乾癬はどのように違うのですか? +
脂漏性皮膚炎と乾癬は、赤い発疹と角質が現れるという点では似て見えますが、発生原因や様相は異なります。脂漏性皮膚炎は主に皮脂腺が発達した顔や頭皮に黄色く脂っぽい角質が生じるのに対し、乾癬は膝や肘のように摩擦が頻繁な部位に銀白色の厚い角質が層を成すのが特徴です。韓医学では、どちらの疾患も内部の気血循環が停滞することで起こる問題と捉え、個々の体質に合わせて熱を下げるアプローチが必要だと考えています。
顔に熱感がひどく、痒みがあるのですが、脂漏性皮膚炎でしょうか? +
顔が火照るような熱感とともに痒みが伴うのであれば、顔面脂漏性皮膚炎を疑ってみる必要があります。特に皮脂分泌が旺盛なTゾーンや眉、鼻の周りが赤くなって角質が浮き上がる場合は、肌の免疫力が弱まっているサインと言えます。単に表面の炎症を鎮めるだけでなく、体内の過度な湿熱を取り除き、崩れた身体のバランスを整えて肌の自生力を高めるプロセスが重要だとお考えください。