非対面処方プロセス
Q. 龍仁からでも非対面でダイエット漢方の処方は可能ですか?
A.
はい、可能ですが条件があります。初めての方は非対面のみでは難しく、来院して脈診を受けたことのある「再来患者」であれば、その後はオンライン相談と宅配で処方を継続できます。逆にまだ一度もお会いしたことのない初診の方は、韓方医学では脈や舌を診る必要があるため、最低限初回の診療はご来院いただく必要があります。龍仁からお越しになるのは負担かもしれませんが、最初の段階を誤ると後々さらに手間がかかることがあります。初回来院後は、龍仁からでもビデオ通話で十分に管理可能です。
📝 詳細回答
多くの方が「龍仁から一度行くのも遠く、オンラインで手軽に始められないでしょうか?」とお尋ねになります。そのお気持ちは十分理解できます。通勤時間をやりくりして来院するのも大変ですからね。そこで、当院(白鹿潭漢方医院)では条件付きでオンライン処方を実施しています。条件は二つに分かれており、「再来患者」と「初診患者」でケースが異なります。
まず再来患者の方——以前に一度でも来院して脈診を受けた方であれば、その後はオンライン相談で症状の変化を確認し、お薬を調整いたします。宅配でお薬をお送りしますので、龍仁からお越しいただく必要はありません。ただし、3~6か月に一度程度はお顔を拝見して脈を再確認するのが安全ですので、そのタイミングでのご来院をお勧めしております。
一方、初診の方は、まだ私が「その方の体の状態」を正確に把握していない状況です。韓方ダイエットは単に「痩せる薬」ではなく、なぜ痩せにくいのかをまず見極める必要があります。例えば、脾虚(脾の機能が弱く、体内に水分がたまり消化がうまくいかない体質)なのか、痰飲(体内に不要な老廃物がたまっている状態)なのか、あるいは瘀血(血液循環が滞り老廃物の排泄がうまくいかないケース)なのか。これらを区別するには、手首の脈、舌の状態、腹診(お腹を触って診る)まで必要であり、映像だけでは限界が明らかです。以前、無理にオンラインで処方したところ効果が出ず、後から原因が全く別にあることが判明した苦い経験から、初診は必ずご来院いただくことを原則としました。
オンライン相談自体は可能ですが、医療法上も診断行為を十分に行わないまま薬を調剤することには制限があります。とはいえ、怖がらせようというわけではありません。初回診療のために龍仁からお越しいただく手間は、私も面倒だと理解しています。しかし、その一度お越しいただいて正確な診断を受ければ、その後の管理の利便性は格段に向上しますので、負担に思わずまずはお気軽にご相談ください。ご来院前にオンラインで簡単な相談も可能ですので、ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。
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専門家監修
崔然昇
代表院長
最終レビュー 2026.05.12
