白鹿潭韓医院
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最近、ダイエット漢方をオンライン(非対面)で処方してもらう方が増えていると聞きました。私のように忙しい会社員や遠方に住んでいる人の中で、特にどのようなタイプの方におすすめでしょうか?

忙しくて来院が難しい方にはオンライン処方が最適です。主に、残業や会食が多く体が重くむくみやすい「痰飲(たんいん)」タイプの方、そして食事を控えても痩せにくい「脾虚(ひきょ)」タイプの方におすすめしています。不規則な生活で通院が負担だった方も、オンライン診療なら無理なく自分に合ったケアを始められます。

私も以前、ダイエットのために無理な断食をして仕事中にめまいを起こし、苦労した経験があります。意欲だけで突き進むのではなく、体力がしっかり伴わなければ、結局ダイエットは失敗に終わってしまいます。 オンラインでの漢方処方は、特に以下のような方におすすめしたいです。 まず、体内に老廃物が溜まった「痰飲(たんいん)」や「瘀血(おけつ)」が疑われるケースです。痰飲は体内の水分代謝が悪くなった未消化物、瘀血は血液が滞って濁った状態を指します。会食やストレスが多いと循環が滞り、体が非常にむくみやすくなります。「水を飲んでも太る」と仰る方はこのタイプが多く、まずは気血の巡りを助ける処方が必要です。 次に、消化機能が低下してエネルギー不足な「脾虚(ひきょ)」の状態の方です。東洋医学で消化器を司る『脾』の機能が弱いと、栄養をエネルギーに変えられず脂肪として溜め込もうとします。このタイプの方が無理に食べないでいると、筋肉だけが落ちて体調を崩しやすいため、気を補いながら代謝を高めるアプローチが重要です。 私自身も診察室に座りっぱなしで、お腹周りの悩みは尽きません。遠方にお住まいの方や、忙しくて通院自体がストレスになる方は、オンラインで丁寧なカウンセリングを受け、ご自身の体質に合わせた漢方を取り入れるのが最も効率的です。まずは自分の体の「弱い部分」がどこにあるのかを把握することが、健康的な減量への近道となります。

診療を担当する医療者

崔然昇

崔然昇代表院長

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