ブログ・コラム
健康と韓方に関する有用な情報を提供します。
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手のひらの水ぶくれ、足の裏の水疱? 汗疱?!
漢方医院でよく見られる皮膚疾患の一つに、汗疱があります。汗疱は主に手足に現れる水疱を伴う炎症性皮膚疾患を指します…
頭痛・片頭痛の原因は?
ここ十数年間、頭痛や片頭痛の機序について多くの研究がなされ、以前よりも頭痛についてかなり理解が進みました。 さて、頭痛がなぜ発生し、どのような原因で頭痛が起こるのかを見ていきましょう。....
いぼ治療のポイント
疣は、よく知られているように、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる皮膚の感染症です。HPVの種類は100種類以上と非常に多様であり、感染する部位もまた多岐にわたります...
乾癬の原因は? ケラチン過角化現象
今日は、乾癬に関するテーマの中からケラチンについて解説します。ケラチンは、細胞骨格(cytoskeleton)を構成する要素の一つです。細胞骨格とは、細胞が立体的に形状と構造を維持するために用いられる成分を指します。まるで、建物を建てるために鉄筋とセメントで骨組みを…
乾癬の種類と原因
乾癬皮膚では、ケラチンの変化が観察されます。特に、K10からK16、K17への変化が起こることで、角質や角化、表皮層の厚み増加などが発生します。...
不眠症、漢方医院での鍼治療の効果?!
不眠症は代表的な精神神経科の症状の一つで、非常に多くの人々が不眠症に苦しんでいます。主に、眠りにつくのが難しい「入眠障害」、眠りにはつくものの途中で頻繁に目が覚め、再び眠りにつくのが難しい「睡眠維持障害」、これらによる睡眠の量的・質的な不足からくる日中の眠気や疲労感などを主な...
滴状乾癬と薔薇色粃糠疹
精神科でも多様な症状のパターンに応じて診断名が区分されていますが、実際の臨床現場では、多くの場合、不安、うつ病、不眠症といった睡眠障害など、複数の症状が複雑に絡み合っているケースをより頻繁に目にします。パニック障害などが思ったよりも安易に診断されているケースも見受けられますし...
尋常性乾癬, 貨幣状湿疹, ジベルばら色粃糠疹
前回の記事では、非典型的な丘疹落屑性疾患の鑑別は肉眼だけでは難しいというお話をしました。<a href="https://blog.naver.com/doctorkimhyo/222851458882" target="_blank">前回の記事を見る...</a>
白ニキビ・化膿性ニキビ・ニキビ跡
<p>ニキビは一般的に以下の段階で進行します:</p> <ul> <li><strong>初期段階 (非炎症性ニキビ):</strong> ニキビは小さな面皰(めんぽう)(ブラックヘッドまたはホワイトヘッド)から始まります。この段階では、目立った炎症や痛みはありません。</li> <li><strong>中間段階 (炎症性ニキビ):</strong> 面皰が細菌に感染すると、赤く腫れ上がった丘疹(きゅうしん)(pustules)や膿疱(のうほう)(papules)が形成されます。この段階では、痛みや炎症を伴うことがあります。</li> <li><strong>重症段階 (嚢胞および結節):</strong> ニキビがさらに悪化すると、皮膚の奥深くに位置する大きく痛みを伴う嚢胞(のうほう)(cysts)や結節(けっせつ)(nodules)が生じることがあります。この形態のニキビは、瘢痕(はんこん)や色素沈着を残す可能性が高くなります。</li> <li><strong>治癒段階:</strong> ニキビが治癒するにつれて炎症が治まり、皮膚が徐々に回復します。しかし、重症のニキビの場合、瘢痕や色素沈着が残ることがあります。</li> </ul> <p>ニキビは個人によって進行速度や重症度が異なる場合があり、上記で述べられた全ての段階を経ない場合もあります。</p> <h4>✅ ニキビの進行段階を理解することの重要性</h4> <ul> <li><strong>早期介入:</strong> ニキビの初期段階を理解すれば、早期に適切な治療を開始し、重篤な炎症や瘢痕に進行するのを防ぐことができます。</li> <li><strong>最適な治療の選択:</strong> 各段階の特性を理解すれば、個人のニキビの状態に合った最も効果的な治療法を選択するのに役立ちます。</li> <li><strong>合併症の予防:</strong> ニキビの進行を予測し管理することで、瘢痕や色素沈着のような長期的な合併症を最小限に抑えることができます。</li> </ul>
アトピー性湿疹の皮膚バリア強化とpH
皮膚は、ただの死んだ覆いではありません。前回の記事で、皮膚バリア機能とpHコンディショニングについてお話しました。今回の記事では、皮膚バリアにおけるpHの役割についてさらに詳しく見ていきたいと思います。
乾癬患者における舌診
地図状舌(GT)と溝状舌(FT)は、皮膚疾患との関連で注目すべき点があります。特定の研究では、GTがFTへ移行する可能性があることを示唆しています…。
耳石症 めまい 治療
耳には平衡感覚を司る前庭器官があります。 この中には小さな生体結晶である耳石が存在します。 この耳石は頭の動きの変化を感知し、信号を伝達する役割を担っています…。